壁に穴をあけずにダーツボードを自宅に設置する方法【ディアウォール】

ディアウォールでダーツボードを設置する方法 Darts
カメちゃん
カメちゃん

家でダーツの練習ができるようになって、腕前もだんだん上がってきたよ。

K氏
K氏

レーティングも上がってきたみたいだね。

カメちゃん
カメちゃん

上達してきたのを機に、ダーツボードももう少ししっかりした方法で設置したいと思ってるんだ。

はじめに

今回は「ディアウォール」という商品を使った方法を紹介します。

前回紹介した100均のワイヤーネットを使用した方法と比べると少し予算はかかりますが、やり方次第でおしゃれに設置することも可能なので自信を持っておすすめします。

以前紹介した、100均のワイヤーネットで、壁に穴を開けずにダーツボードを設置する方法はこちら。

100均のワイヤーネットとS字フックで自宅にダーツボードを設置した方法。
100均のワイヤーネットを使用してダーツボードを設置する方法について記述しています。

完成写真はこちら

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どうでしょうか。

筆者としては、かなり気に入っております(^∇^)  

ディアウォールについて

このダーツボードを設置するのに大活躍した商品は「ディアウォール」という商品ですが

この「ディアウォール」を知らない人のために少し紹介します。

こちらです↓↓

ディアウォール-DIAWALL公式サイト
DIYツール「ディアウォール」の公式サイトです。ディアウォールと市販の木材を使えばお部屋を傷つけずにアイディア次第で、自由に壁をレイアウトすることが可能です。

このディアウォール、ホームセンターに売っていますので、ツーバイフォーの木材と一緒にホームセンターで買えばすぐに手に入ります。(筆者はネット注文しました。)

このディアウォールは2つで1セットなんですが、中にツーバイフォーの木材がハマるようになっていて、予め寸法調整したツーバイフォー木材を突っ張りの力で固定する商品です。

天井に取り付ける側のディアウォールの中にはバネが入っているので、そのばねの力で突っ張れるようになっています。

この「ディアウォール」は使い方次第で、棚が作れたりおしゃれにリフォームしたりと、万能な商品で、ネットで検索すると様々な方々がアップしていますので、参考に見ていただければと思います。

とてもオシャレです!

今回準備したもの

  • ディアウォール 2セット
  • 2×4木材 2本(天井までの高さ -4cm がオススメ)
  • 板 1枚(縦40cm×横57cm、厚さは1cm程度のものを使用)
  • ワイヤーネット  1枚(タブレットを設置するために使用)
  • ワイヤーネット様のフック 数個(タブレットを固定するために使用)
  • その他、ネジ、巻尺、ドライバー、水平器

設置方法について

完成写真を見れば大体どうやって設置してあるかは検討がつくと思います。

ディアウォールを2セット用意して、あらかじめホームセンターで買っていたツーバイフォー木材に差し込んでいるわけです。(※このツーバイフォー木材は床から天井までの高さより4㎝短いくらいがちょうどいいです。)

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赤の矢印で示してあるのがディアウォールです。

このディアウォール突っ張りの力が結構強く固定できますので、ダーツボードに刺さったダーツを片手で外しても動きません。

既に自宅にダーツボードを設置している人ならわかると思うんですが、片手でダーツを抜いてもビクともしないっていうのは、結構重要で、ダーツを抜くたびにボードが倒れない様に支えるのと比べると、ストレス軽減になります。

ちなみに、ダーツライブ200sをとったらこんな感じです。

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板を設置して、そこにネジで固定してダーツライブ200sを設置しております。

板に貼ってるのは、黒いスポンジなんです。

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これは、ダーツがボードに刺さった時に、「バンッっ」とプラスチックがたたかれるような音がするので消音の為に取り付けました。

ただし、全くもって意味を成しておりません。なので、気にしないでください。

ちなみに、ダーツライブ200sの消音性ですが、今までハードボードを使用していた僕からすると、うるさいです(笑)

ブルに刺さった時は、夜でも気にならないくらいの音ですが、ブルから外側になるにつれて、刺さった時のバンッって音が響きます。

他の商品と比べると、ダーツライブ200 sの消音性は素晴らしいとは思いますが、隣の部屋には確実に響くくらいの音だと個人的には思っています。

ここで、ボードを設置する高さ調整が難しいと思われるかもですが、ダーツライブ200sの中には、設置高さやネジ位置を書いた紙も入っていましたので、初心者でも割と簡単に高さ調整は出来ると思います。

これです。

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筆者は位置を鉛筆で印を付けて、設置しました。 

さらに!

タブレットはワイヤーネットに取り付けました!!

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ワイヤーネットはネジで挟んで固定

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タブレットは100均のフックで固定

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まぁ、こんな感じです(^∇^)

この方法ならダーツボードが代わってもネジの位置を変えるだけで簡単に設置できますし、なんと言ってもしっかりしてます!

このディアウォール。超おすすめです!

ディアウォール1セットでも設置可能

今回、ディアウォールを2セットしてダーツボードの設置をしていますが、1セットでも十分設置可能です。

そのため、まずは1セットで設置してみるのもいいかと思います。

筆者もハードダーツはディアウォール1セットで固定しています。

まとめ

壁に穴をあけずダーツボードを設置するにはディアウォールがおすすめ。

しっかり固定したいとは、ディアウォール2セットがおすすめ。

とりあえず1セットで設置してみるのも全然あり。

100均のワイヤーネットを使用した方法はこちら

以前紹介した、100均のワイヤーネットで、壁に穴を開けずにダーツボードを設置する方法はこちら。

100均のワイヤーネットとS字フックで自宅にダーツボードを設置した方法。
100均のワイヤーネットを使用してダーツボードを設置する方法について記述しています。

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